遠州森町 良い茶の出どこ

       娘やりたやお茶摘みに・・・

浪曲の一節にも唄われた「遠州の小京都 森の茶」は、

まろやかな深みのある上品な味わいが特徴です。

お茶通から慶ばれる緑茶の代表格です。

遠州の小京都  森の茶 ☚ クリック

全国の荒茶生産量の約半分を占める静岡県

清流大井川上流で摘採される川根茶は、

 当店の契約茶園「丹野園」茶匠・丹野浩之が、

一芯二葉心をこめて仕上げた上質な緑茶です。

 冷めてもしっかりとした味わいを愉しめる

キリッとしたさわやかな味わいが、ご年配の方にも慶ばれています。

丹野園 「川根茶」 ☚ クリック

通常の蒸し時間より少し長めに蒸すことで、

茶葉は砕け細かくなりますが、

淹出成分は多くなり・濃くまろやかな味わいとなります。

 淹れ方にこだわらず、手軽にしかも簡単に

美味しく愉しむことのできる緑茶です。

濃緑色で濁って見えるのは、お茶本来の味とうまみが

たっぷりと注がれている証です。

深蒸し 掛川茶 ☚ クリック

通常の蒸し時間より長めに蒸すことで、茶葉は砕け細かくなりますが、淹出成分は多くなり、濃くまろやかな味わいとなります。

「あお」は、通常の深蒸し茶とは異なり、茶園に覆いを掛け栽培した「冠茶・かぶせちゃ」を深蒸したお茶です。

目の覚めるような鮮やかな青さの水色と独特の甘みをお愉しみください。

「あお」・「碧」（掛川深蒸し茶）☚ クリック

静岡県浜松市天竜区春野町で農薬・化学肥料を一切使わずに育てた茶葉を静岡では珍しい釜炒り製法で作りました。

通常の蒸し製法のお茶とは違い、金色透明な水色、芳ばしい香りとすっきりとした飲み口で、和食以外の料理（中華料理など）でもよく合います。

「きいろ」・「黄」（釜炒り茶）☚ クリック

 静岡県の西部、遠州地方は明治から昭和初期には輸出用の紅茶の名産地でした。

山間部の茶園にて澄んだ空気の中で育った茶葉をじっくり熟成発酵した国産紅茶です。

国産紅茶らしい爽やかな香りと渋味の少ないまろやかな甘みをお愉しみください。

「あか」・「朱」（遠州和紅茶）☚ クリック

静岡県遠州地区の茶園で栽培された早生（わせ）品種さえみどり・さきみどり・それに晩生品種のおくみどりを合組（ブレンド）しました。

一般的なお茶の代表格品種「やぶきた」にはない綺麗な緑色の水色・甘み・香り・滋味をお愉しみください。

「みどり」・「翠」（厳選三品種 さえみどり さきみどり おくみどり）☚ クリック

黒麹菌で発酵した「くろ」は、没食子酸（もっしょくしさん・ぼっしょくしさん）やクエン酸、カテキン、重合ポリフェノール、ビタミンＢ2、ビタミンＥ、食物繊維（粉末）などの成分が多く含まれています。

薬事法の関係上「○○に効く。」とは説明ができませんが、お通じがスムーズでない方、中性脂肪、コレステロール値の気になる方や、血糖値が高い方、 健康維持に関心が高い方などにご愛飲者が増えています。

「くろ」・「黒」（黒麹発酵茶・ほうじ茶ブレンド）☚ クリック

「つゆひかり」は御前崎市がブランド化を進めている品種です。

水色（お茶を淹れた時の色）が良く、渋みの少ないまろやかな味わいが特徴です。 

日本一日照時間が長く、女性プロボートレーサー長嶋万記選手のご当地御前崎市で育てられた新品種をご堪能ください。

御前崎市産 つゆひかり ☚ クリック